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こどもの日、どう過ごす?

2010/4/27 配信:編集部・とっておきの特ダネ!

端午の節句

  • 男の子の健康と成長のために
  • こどもの日は元々「端午(たんご)の節句」といって、五月人形を飾ったり庭に大きなこいのぼりをあげたりすることで有名ですよね。
  • この節句、中国から伝わるまで日本では「五月忌み」という、豊作を願うための女の人だけのお祭りでした。
  • その時家の門に厄除けとして飾られていた菖蒲 (しょうぶ)が武道を重んじる意味の「尚武」という言葉とつながり、また菖蒲の葉の形が刀に似ていることから、男の子の成長を祝い、健康を願う日になった のだそうです。
  •  菖蒲は勝負という字にも通じ、スポーツに力を入れる子供には何かと縁起の良いものです。
  • そして実際に菖蒲には血行促進の効果もあるので、菖蒲湯は冷え症に悩むお母さんにピッタリ!
  • こいのぼりというのも、中国の竜門という激しい滝を鯉だけは登ることができたという伝説から、将来立派になるようにと願いをこめて飾られるようになったといわれています。
  • しかし、マンションに住む人も増えている中、家に大きなこいのぼりを飾るのが難しい家庭も多いはず。
  • そんな中、色鮮やかなこいのぼりを上げているところを発見。『はこぶね保育園』さんでは、園児と一緒にこいのぼりを手作りしたそうです。
  • 「季節のイベントを祝うとき、わざわざものを買わなくても園児みんなで作ることで楽しく祝えるように、毎年手作りしているんですよ」と、はこぶね保育園の保母さんは明るく答えて下さいました。
  • 豪華なものを用意しなくても、できる範囲で祝うことが大切だと思います。ベランダにこいのぼりを飾り、柏餅を食べてお茶を飲み、菖蒲湯に浸かって家族でのんびり過ごす、というのも良いのではないでしょうか。
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