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撮影が入りましたらお知らせいたします。

アクスドリームカップ2012　

2012/07/30 配信：大会の記録

【2012.7】アクスドリームカップ2012　第4回夕張復興U9サッカ－フェスティバル
7月28・29日に夕張平和運動公園にて開催されたアクスドリームカップ2012第4回夕張復興U9サッカーフェスティバルを撮影しました。
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夕張の素晴らしい天然芝の上で暑い中みなさんとても頑張っていました。
試合経験の少ない3年生に経験を積んで今後こども達の自信や糧になってほしいと、始められた大会です。
他にも保護者を含め参加する全ての人が楽しめる大会にする、スポーツの素晴らしさをみんなで共有する、障害者スポーツの啓発に努める、といった目的もあり「スポーツで北海道を元気にしよう！！」をテーマにサッカーの他にもイベント「みんなで笑顔に！レクリエーションスポーツリレー」も行われ、親子ともに優勝商品の夕張メロンめがけて大いに盛り上がっていました。
大会費の一部は夕張市へ寄付されました。
　決勝戦は三笠FC対北郷サッカースポーツ少年団両チームとも攻め合い、一歩も譲らず、3年生とは思えないような素晴らしい試合を見せてくれました。優勝は3-0で三笠FCの勝利
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優勝した三笠FCのみなさんです
三笠FCの磯辺監督からコメントを頂きました。
「三笠は考えるをテーマにサッカーをしています。主に子供達の自主性で判断し、練習をしています。調子が悪いときでも自分達で調整できる力もあるので、全道トップを目指してサッカー選手として、また人としても向上出来るチームで今後も頑張っていきたいと思います。どうもありがとうございました。」
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そして準優勝の北郷サッカースポーツ少年団のみなさんです
北郷サッカースポーツ少年団の高貝監督からコメントを頂きました。
「よく走って、よく蹴って、よく考える。今回は惜しくも準優勝といった結果でしたが、選手のみんなには気持ちで負けないように頑張っていってほしいと思います。」
低学年の子供たちでしたが、みんな真剣な表情で試合に挑んでいました。勝つことの喜び、また負けて悔しい気持ち、どちらも経験できる良い機会だったことでしょう。小さくても立派なサッカー選手。アットーレ賞を採った選手たちに「将来の夢は？」と聞くとみんなが揃ってサッカー選手と答えていました。素敵ですね。選手のみなさん今後の活躍にも期待しています！
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最後にcopa de hokkaido実行委員会の高橋さん(右)と朱さん(左)にコメントを頂きました。
「毎年行っていて今年で4回目になる夏の大会ですが、目的は夕張復興と障害者スポーツの啓発、そして3年生以下がメインの大会が少ないので今大会で色々な経験をしてもらうということです。今回は晴天の中出来たのですごく良かったと思います。年々こども達のレベルもどんどん上がっていて、今日の決勝戦も満足のいくレベルの高い試合だったと思います。また来年も期待をしています。」実行委員の皆様お疲れさまでした。
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無邪気にそして真剣に試合に挑み、全力で楽しんでいる姿が印象に残る素晴らしい大会でした。
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主催者の方々、保護者の皆様、選手のみなさん暑い中大変お疲れ様でした。そして撮影のご協力をして頂き誠にありがとうございました。
まだまだ記事を更新する予定ですのでお楽しみに！
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