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ちゃれ@スポ ~スノーホッケーの巻~

2012/1/20 配信:

「フォトプレスアットーレ」編集員が、今まで体験したことのないスポーツにチャレンジしちゃいます!

スノーホッケーに挑戦
  • スノーホッケーとは?

  • スノーホッケーは、札幌市で考えられた冬のスポーツです。アイスホッケー、グラウンドホッケー、サッカー等をもとに考案されたもので、
  • 積雪地帯のグラウンドや広場などで、簡単にだれとでも取り組めるスポーツです。
  • コートの広さは、縦30~36m、横24~28mの長方形。 縦3m、横6mのゴールエリアを両エンドラインに設ければコートの出来上がりです。
  • 手軽に滑走できるレッツにのって、スティックを持ち、ボールを相手ゴールに入れ得点を競います。
  • 大変運動量があり、持久力、脚力をはじめ敏捷性(びんしょうせい)、 巧緻性(こうちせい)の発達に効果があり、また、協調性、責任感などの涵養(かんよう)に役立ちます。
  • 札幌生まれのスノーホッケー
  •  今回スノーホッケーの魅力を教えてくださったのは、 札幌市立幌西小学校の余田峻也さんです。スノーホッケーはホッケーと違って、「レッツ」というミニスキーを着けて雪の上でプレーするのが魅力。
  • 冬場しか活動しないので、雪がないときは活動はしていませんが、 毎年11月頃に募集して、12月から2月まで活動する期間限定のスポーツです。
  • 幌西小学校のスノーホッケーチームは学校ができた時に創設された、伝統あるチームです。
  • 余田さん(京都出身)もスノーホッケーというスポーツを知りませんでしたが、 幌西小学校に赴任してコーチを始めたのがきっかけとなったそうです。
  • みんなで話し合います
  • いざチャレンジ
  • さすがに身軽です。
  • チャレンジャーは韓国出身のキム・ヒョンジョン君です。
  • キム・ヒョンジュン君もチャレンジ
  • 「ホッケーというスポーツも実際に見たことがなかったので、スノーホッケーの体験ができて楽しかったです。最初は小学生でもできるので簡単なものだと思っていましたが、子供達がとても上手で試合の時は大変でした。」

  • 基礎練習が終わって女子対男子で前・後半10分の試合を行いましたが、結果は5対1。さすが、小学生は女子の方が強しでした。
  • 「自分より小さい子供達と一緒のチームで試合をして、こんなに汗をかくとは思っていなかったです 。
  • 札幌にはワーキングホリデーで来たのですが、 札幌でしか体験できないスポーツや、色んな経験をさせていただいて貴重な思い出になりました。」
  • 韓国の暖かいところ出身のキム君。雪の上を自由に滑りながら練習している小学生を見て、 最初は緊張していました。しかし、ボールをもらって一緒に練習し始めてからは必死になり、楽しめたようです。
  • 北海道・札幌スノーホッケー協会
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  •  スノーホッケーやってみませんか?
  • 【お問合わせ先】北海道・札幌スノーホッケー協会

    【HP】http://www.geocities.jp/sapporo_snow/