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撮影が入りましたらお知らせいたします。

ちゃれ＠スポ～キンボールの巻～

2011/12/20 配信：

「フォトプレスアットーレ」編集員が、今まで体験したことのないスポーツにチャレンジしちゃいます！

キンボールとは？
直径122cm、約1kgのボールを使用するキンボールは、
ボールとルールの特性上、一体感を味わうことができ、なおかつ協調性を育むことができるスポーツで、今や全世界で500万人のプレーヤーを有しています。
現在2年に1度国際大会(ワールドカップ)も開催されています。日本ではニュースポーツの普及、啓発団体であるフレンドリー情報センターが97年10月に初めて紹介しました。
翌98年には日本キンボール連盟の前身である国際キンボール連盟日本事務局が設置され、講習会を通して普及が始まりました。
2000年より全国大会であるキンボールジャパンオープンが毎年開催されており、
参加者は、幼稚園児から学生、一般、シニア層まであらゆる年齢層の男女が人数に偏りなく集い、生涯スポーツとしての広がりを見せています。
　キンボールは「共遊(みんなで楽しみ)」「主体(誰もが主役に)」「創造(ゲームを工夫して)」の実践により運動感性を高め、個々の能力に関係なく誰でもすぐに楽しめるスポーツです。
今回キンボールの魅力を教えてくださったのは、「札幌キンボールスポーツ協会」の林さんです。
キンボールはバレーボールやバスケットボールと違って、簡単であることが最大の魅力。
林さんがキンボールを始めたのは会社の知り合いから誘われたことがきっかけで、実際にやってみたら面白く、長く続いているそうです。
1チーム4人で3チーム同時に試合をするというちょっと珍しい形式のスポーツ。
第一印象は、なんと言っても玉が大きいんです。最初は不安な様子のチャレンジャー石川君でしたが、
この大きな玉をいとも簡単にキャッチボールをする子供達の様子を見て、火がついた様子。
石川君は小・中・高とバリバリの体育会系なんです。意気込んでいざやってみたもののなかなかスピード感に付いて行けず、あれよあれよと試合終了。
負けてしまいました・・・。　フォーメーションが大事なスポーツのようで、頭も結構使います。でもルール自体は簡単なので誰でもすぐに試合が出来ます！
短い時間でもとても良い汗をかけます！頭と全身をフルに使ってみんなが一斉に動くあの一体感はなかなか味わえるものではありません。
子供達もお母さん方も皆さん楽しそうにプレイしており、
新参者の石川君をすんなり迎え入れてくれる雰囲気もとてもアットホームで素敵でした。
寒くて行動するのが少し億劫になるこの季節ですが、一歩外に出て、キンボールで心も体もポカポカになってみてはいかがでしょうか？
　キンボールやってみませんか？